ラボナール注射用0.5g
その他
添付文書効能・効果 1).全身麻酔。 用法・用量
〈静脈内投与〉 使用上の注意情報
(禁忌) 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 薬効薬理、臨床成績薬効薬理 18.1作用機序 ラボナールの上限は?短時間で手術が終了しない場合は、注射針を静脈中に刺したまま呼吸、脈拍、血圧、角膜反射、瞳孔対光反射等に注意しながら手術の要求する麻酔深度を保つように1〜4mL(2.5%溶液で25〜100mg)を分割注入する(1回の最大使用量は1gまでとする)。 6.3.
ラボナールの量は?本剤は局所麻酔剤あるいは吸入麻酔剤と併用することができる。 通常、2〜4mL(2.5%溶液で50〜100mg)を間歇的に静脈内注入する。 点滴投与を行う場合は静脈内点滴麻酔法に準ずる。 患者の全身状態を観察しながら、通常、2〜8mL(2.5%溶液で50〜200mg)を痙攣が止まるまで徐々に注入する。
ラボナールの副作用は?ラボナール注射用0.5gの副作用. 壊死、局所障害 ... . アナフィラキシー、蕁麻疹、呼吸困難、チアノーゼ、血圧低下、呼吸停止、呼吸抑制、舌根沈下、咽頭痙攣、喉頭痙攣、気管支痙攣、咳嗽、咳嗽発作、しゃっくり ... . ショック ... . 血圧低下、過敏症、皮疹、顔面潮紅、しびれ感. チオペンタールの致死量は?最小致死量は,フェノバルビタール約1.5g,チオペンタール約1g,ペントバルビタール約1g,アモバルビタール約1.5gと報告されている 11).
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