2022/10/21 更新 Show
マットレスをつなげたとき間に落ちるのがお悩みなら隙間パッドがおすすめです。隙間を埋めるので快適に眠れます。しかし西松屋・ニトリ・西川などメーカーが多く選ぶのが難しいですよね。そこで今回は隙間パッドの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。 隙間パッドで段差をなくして快適な寝室を作ろう家族みんなで寝る際に2つのマットレスをくっつけて使う方は少なくありません。しかしマットレスをくっつけても隙間ができて、気付いたら間に落ちる経験をした方も多いのではないでしょうか?そんな方におすすめなのが隙間パッドです。 マットレスの溝を埋める隙間パッドがあれば間に落ちず快適に眠れます。しかしマットレスバンドの付いたタイプや洗えるものなどさまざまな商品が発売されており、ご家庭に合ったものを選ぶのは難しいですよね。 そこで今回は隙間パッドの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは種類・幅・素材・洗濯可否を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてください。 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品1位 kurevy 洗濯機で洗えるカバー付 すきまパッド洗えるカバー付き!固定ベルト付きで安定感抜群隙間パッドとは隙間パッドとは布団やマットレスなどの隙間を埋める際に使われるものです。多くの商品がT字型をしており、2つのマットレスの間にちょうどハマります。隙間パッドを入れると間に落ちたり体が沈んだりしないため、より快適に眠れるのが魅力です。 隙間パッドとあわせてシーツ・カバー・マットレスバンドなどを併用している方も多くいます。ほとんどの商品がシングル2台の連結からダブル2台の連結まで対応しているため、幅広い方が使える便利なアイテムです。 隙間パッドの選び方隙間パッドは寝具の種類・素材・幅・メーカーなどから選べます。以下で詳しく解説しているので、ぜひ選ぶ際の参考にしてみてください。 種類で選ぶベッドなのか敷布団で寝ているのかによっても選ぶ隙間パッドは変わります。以下でそれぞれの特徴をご紹介しますので参考にしてください。 「ベッドマットレス」なら深さのあるタイプがおすすめベッドマットレスに隙間パッドを使う場合には、深さのあるタイプがおすすめです。浅いとズレやすいだけでなく、マットレス同士の摩擦で劣化する可能性があります。多くのマットレスが10cm以上の厚みがあるので隙間パッドもできるだけ深いものを選びましょう。 以下の記事ではおすすめのベッドマットレスを紹介しています。ぜひ、こちらもあわせて参考にしてみてください。 「敷き布団」なら浅めのタイプがおすすめ敷き布団はマットレスとは異なり薄いものが多いので、隙間パッドは浅めのものを選ぶのがおすすめです。深さがあるとT字の縦の部分が床と接地してしまい、効果を得られなくなってしまいます。布団の厚みに合わせ、できるだけ薄手のものを選んでみてください。 また敷き布団なら隙間パッドではなく全体を覆えるファミリーサイズの布団カバーなどを使うのもおすすめです。以下の記事では敷き布団の人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひこちらもあわせて参考にしてみてください。 ズレを防止するなら「固定ベルトの有無」を確認隙間パッドのなかには、固定ベルトと呼ばれるアイテムが付属している商品があります。固定ベルトはマットレスの周囲をぐるっと覆うようにして使うもので、2つのマットレスを中央へと引き寄せて離れないよう固定できるのが特徴です。 隙間パッドのみでも効果はありますが、固定ベルトが付いているタイプを選ぶとよりしっかりと隙間が埋められます。別途でも購入できるので、付属していない場合には検討してみてください。 素材で選ぶ隙間パッドの素材にはポリウレタンとコットンの2種類があります。それぞれ特徴が異なるので、好みに合わせて選んでみてください。 弾力性を求めるなら「ウレタン素材」がおすすめ弾力のあるしっかりとした生地が好みなら、ポリウレタン製の隙間パッドを選ぶのがおすすめです。ポリウレタンは耐久性が高く、硬さもあるので子供が激しく寝返りをしてもあまりズレません。また、安価で購入しやすいのもポリウレタンの大きなメリットです。 吸汗性を求めるなら「コットン素材」がおすすめコットン素材は吸湿性に優れており、汗をかきやすい子供と一緒に寝る方には特におすすめです。またコットン素材はほとんどの商品が洗えるので衛生的に使えます。ポリウレタンよりやや高価ではありますが、高品質を求める方はチェックしてみてください。 寝具に合わせた「長さ・幅・サイズ」をチェック隙間パッドはマットレスとマットレスの間に挟んで使うものなので、サイズ選びも非常に重要です。特に幅に関しては20~30cm程度の大きめサイズを選びましょう。幅広のタイプはズレにくく安定感があるため長時間快適に眠れます。 幅が狭すぎるとマットレスの間にパッドが沈んだり、下に落ちてしまったりする場合があるので気を付けましょう。ズレや沈みが気になる方は、30cm程度の幅広タイプをチェックするのがおすすめです。 清潔を保つなら「洗濯できるかどうか」を確認寝具は毎日使うものだからこそ、清潔を保てるかどうかは重要なポイントです。そのため洗濯ができる素材かどうかを必ずチェックしておきましょう。ポリウレタン素材などで本体が洗えない場合でも、カバーのみを外して洗える商品も多数あります。 なかには手洗いのみと記載された商品もあるので、洗濯の表示はよく確認しておくのがおすすめです。洗えないタイプの場合は別途でカバーを用意するか、上からボックスシーツをかけるなどして汗や汚れが付かないようにしてみてください。 購入場所で選ぶ隙間パッドは赤ちゃん用品店やホームセンターなどさまざまな場所で購入できます。通販サイトでも取り扱いがあるので、ぜひチェックしてみてください。 赤ちゃん用の洗えるタイプなら「西松屋・クレビー」洗えるタイプや赤ちゃん用の手触りが良い隙間パッドを探している方は、西松屋・クレビーなどをチェックしてみてください。赤ちゃんでも使いやすいコットン素材のものも多く取り扱っており、快適に眠りたい方には特におすすめです。 手軽に購入するなら「NITORI(ニトリ)」高コスパな製品が揃うニトリではリーズナブルな隙間パッドが販売されています。隙間パッドだけでなくマットレス・マットレスカバー・ベッドフレームなどひと通りの寝具が揃えられるのも魅力です。本体の買い替えも検討するならぜひチェックしてみてください。 シンプルなデザインなら「無印良品」
シンプルなデザインの商品が揃う無印良品では、隙間パッドに関しても白を基調とした商品を扱っています。部屋をごちゃごちゃとさせたくない方におすすめです。ニトリと同様、さまざまな寝具や小物も扱っているのであわせてチェックしてみましょう。 リーズナブルな隙間パッドなら「CAINZ(カインズ)」カインズはホームセンターのなかでも人気が高く、多くの商品を取り扱っています。隙間パッドをはじめさまざまな寝具がリーズナブルな価格で購入できるのが魅力です。引っ越しなどを控えている方は、小物やほかのアイテムと一緒に購入を検討してみてください。 気軽に買うなら「楽天・Amazon・Yahoo!」店舗でゆっくりと買い物をする時間が取れない方は、楽天・Amazon・Yahoo!などの通販サイトを活用しましょう。市販では購入できないようなお得な商品も多く扱っており、自宅にいながら手軽に購入できるのが大きな魅力です。 隙間パッドの人気おすすめランキング10選マットレスバンド付きで隙間をしっかり埋める人気商品口コミを紹介高反発ウレタンを使用しもっちり快適な寝心地口コミを紹介使い心地は気になっていた隙間が埋まり良かったです!ベルトは少し短いかなと思いましたが、接続バンドと呼ばれているものに固定ベルトを通して少し引っ張りながら取り付けると結構ガッチリと締め付けることができました。 出典:https://www.amazon.co.jp コンパクトサイズで使いやすくリーズナブルな商品口コミを紹介撥水加工付きで小さいお子さんのいるご家庭にもぴったり口コミを紹介30cmの幅広タイプで隙間に落ちるのをしっかり防げる口コミを紹介しっかり固定できる幅広パッドで安定感が抜群口コミを紹介柔らか素材で隙間にしっかりフィットする目立ちにくいバンドとパッドで2台の隙間をしっかり埋める口コミを紹介バンドと隙間パッドでしっかり連結し幅広で使いやすい口コミを紹介1位 kurevy 洗濯機で洗えるカバー付 すきまパッド洗えるカバー付きで毎日清潔に使えるベルト付きパッド口コミを紹介隙間パッドのおすすめ商品比較一覧表通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。 ※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。 隙間パットが落ちる・沈む・盛り上がる場合の対処法隙間パッドは上から体重をかけたり、強く押したりすると沈む場合があります。沈みにくくしたいときは幅広いタイプの隙間パッドを選ぶようにしましょう。またやや厚みのある丈夫なポリウレタン製を選ぶと、隙間に落ちるのを防げます。 逆に厚すぎて盛り上がってしまうときは薄手のものにするか、段差が目立ちにくいように厚手のカバーをかけて使うのがおすすめです。厚さのあるカバーなら段差を和らげてカモフラージュしてくれます。 隙間パッドは100均アイテムで代用できる?隙間パッドは市販のものを購入するのはもちろんですが、手作りや100均のものを使って代用するのもおすすめです。 100均アイテムを使った代用方法隙間パッドは100均などで売られているタオルや薄手のクッションなどを使って代用するのもおすすめです。ただし市販されている隙間パッドのようにサイズが計算されているわけではないため、逆に違和感が出てしまう可能性もあります。 代用できないわけではありませんが、快適には眠れない場合もあるので気を付けてください。代用をする際は隙間に落ちたり沈んだりしてしまわないよう、計算しながら使用しましょう。 自作・手作りもできる隙間パッドは自作や手作りもできますが、しっかり寸法を測ったり素材を厳選したりしなければ上手くいきません。いろいろと買って材料費だけがかかってしまう可能性もあるので気を付けましょう。DIYに慣れていない方は、市販のものを購入するのがおすすめです。 隙間を埋めるそのほかの便利アイテムをチェックベッドマットレスの間にできる隙間を埋めるアイテムは、隙間パッドだけではありません。ボックスシーツやマットレスバンドについてご紹介していきます。 ボックスシーツで外側をカバー隙間パッドを付けた上からボックスシーツをかければ、パッド自体が目立ちにくくなり快適に眠れます。段差も感じにくくなるため、パッドの厚みが気になる方にもおすすめです。以下の記事ではおすすめのベッドシーツを紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。 マットレスバンド・連結バンドでしっかり固定よりしっかりと固定したいなら、マットレスの外周をぐるっと覆えるマットレスバンドや連結バンドの併用がおすすめです。隙間パッドにはバンドがセットになっているものもあるのでチェックしてみましょう。ない場合には別途購入して設置してみてください。 まとめ隙間パッドの選び方とおすすめ商品ランキングをご紹介しました。隙間パッドがあれば2台のマットレスの間に隙間がなくなり、大人数でも広々に眠れます。ぜひ本記事を参考にしながら自宅のベッドにあった商品を探してみてください。 本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年10月21日)やレビューをもとに作成しております。 |