IPhone マップ 使い方

今回はアイフォン【iOS8】に標準でインストールされているマップアプリの使い方を説明していきます。

知っているようで知らなかった便利な機能や使い方があるかもしれません。

現在地を表示させる

左下のアイコンをタップすれば、現在地が中央に青い丸で表示されます。

ちなみに周りにある薄い丸枠(水色)で今現在の位置情報の精度が分かります。

※薄い枠が大きいほど精度が低い

IPhone マップ 使い方

マップを動かす

地図をスクロールさせる

好きな方向にドラッグすれば、マップがスクロールします。

移動

地図を回転させる

2本指でひねるようにすると、マップが回転します。

なお右上のコンパスをタップすると、画面上部が北になるように回転される。

回転

マップを拡大・縮小する

ピンチイン(2本指を狭める)で、マップ表示が縮小。

ピンチアウト(2本指を拡げる)で、マップ表示が拡大される。

※ちなみにダブルタップでも拡大・縮小できる。

  • 1本指でダブルタップ・・・1段階拡大
  • 2本指でダブルタップ・・・1段階縮小 

拡大・縮小

 マップを3D表示させる

2本指で上下にドラッグすると、マップ表示の角度を変更できる。

表示角度を変えることで進行方向が遠くまで見えるようになります。
(地域によってはビルの高さなども判断できる) 

上方向にドラッグでより”3D”になり、下方向でより”2D”に変わっていきます。

3D・2D

※右下の”i”アイコンをタップして表示されるメニューから”3Dマップを表示”で切り替えることもできます。

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マップで店などを検索する

画面上部の検索窓に店名や目的地のキーワードを入力し”検索”をタップすると、キーワードに関連した店舗などが赤いピンで表示されます。

検索結果は現在地付近のものではなく、表示中のマップ付近のもの。

マップ表示が広範囲のまま検索すると検索精度が落ちて位置がズレるので、ある程度拡大させてから検索しよう。

※下の”検索結果リスト”をタップすれば、検索結果の一覧表示も可能。

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一覧の名称の部分をタップすればその店舗付近のマップが表示され、右の”iアイコン”をタップするとその店舗の詳細情報が表示される。

※マップから任意の赤いピンをタップし、表示される店舗名をタップすることでも詳細情報画面に移動できる。

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詳細情報画面では、住所や電話番号などが表示されます。

なお電話番号をタップすれば、直接その店舗に電話を掛けることもできる。

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最後に

マップアプリでは検索したときに残る履歴の消し方が少し特殊になっています。

検索履歴の消去に関しては、こちらのページを参考にしてください。

『標準マップの履歴を削除する方法』

  • HOME
  • ”マップ”の問題を解決

iPhone Mapアプリの使い方は?

マップAppは以下のアイコンをタップで起動します。.
マップAppで現在位置の確認 マップが開いたらAをタップ現在地が表示されます。 ... .
住所を入力して地図を表示 1 検索ウィンドウ部分に住所を入力し2 [検索]ボタンで ... .
施設名を入力して地図を表示 同様に3 検索ウィンドウ部分に施設名を入力し[検索]ボタンを押します。.

iPhoneのマップ設定の仕方は?

「マップ」アプリの設定は[設定]アプリに集約.
マップの設定画面上部。[ 優先する移動手段の種類]は、経路検索結果で優先して表示される項目。 好みの項目を選択しよう。[ ... .
標準の[マップ]形式での表示。 右上の[i]をタップして切り替えられる [交通機関]をタップすると公共交通機関が強調される.

iPhone マップ グーグルマップ どっち?

どちらのマップを使用してもほとんど困ることはありませんので、両方インストールしておくのが最適でしょう。 Googleで検索して地図アプリを開くならGoogleマップ、プライバシー面が気になるならiPhoneマップを使用するという感じで合わせ技で使うのが良いと思います。

アップル純正マップの使い方は?

まずはアップル純正の「マップ」アプリを開く。 地図をある程度拡大していくと双眼鏡のアイコンが表示されるのでそれをタップする。 するとLook Aroundの表示がなされる。 後はマップを操作して見たい場所に双眼鏡マークが行くようにしたり、Look Around表示を直接操作して見える向きや大きさを変えたりする。