Trend Micro Apex One (Mac) の完全アンインストールはじめにTrend Micro Apex One (Mac)のCatalina対応版がリリースされたので、再インストールを行ったが Show
注意!MacOS
Catalinaのアップデート (10.15.1) が公開されていますが、 参考:https://appweb.trendmicro.com/SupportNews/NewsDetail.aspx?id=3610
これ以外にも配信直後にmacOSの大型アップデートをすることで、 との事です。 12/17 追加情報
管理サーバーのプラグイン->ApexOne(Mac)[現在のバージョン:3.5.2141]->プログラムの管理->ApexOne(Mac)のメニューのアップデート->サーバ(手動アップデート) アップデートを実行すると、セキュリティエージェント:3.5.2096がダウンロードできました。 その後、macOS Catalina 10.15.1でインストーラーを再度ダウンロードして解凍し
このインストーラーでインストールすると、セキュリティエージェント及びセキュリティエージェントコンソールもすんなり動く様になりました。
今のところクリア?
様子見中...です。 環境
手順1. アンインストーラーを実行tmsmuninstall.pkgを使って、アンインストールを行います。 2. セキュリティとプライバシーの設定※ フルディスクアクセスから、iCoreServiceを削除 ※ セキュリティとプライバシーのアクセシビリティで、iCoreServiceを削除 3. プロセスをkill以下のプロセスを探して、存在すればkillする
4. アンインストールしても残るファイルを削除する
5. 自動起動サービスをアンロード
※ アンインストールがうまく行っていれば、既にアンロードされているはずです。 6. launchdaemon と launchagent のファイル群を削除
※ アンインストールがうまく行っていれば、既にアンロードされているはずです。 7. Macを再起動8. インストーラーを実行tmsminstall.pkgを使って、インストールを行います。 ※ 初回の場合は、セキュリティとプライバシーの一般タブで、「開発元"Trend Micro.Inc"のシステムソフトウェアの読み込みがブロックされました」と記載がある横の「許可」ボタンが出る様ならをクリックする ※ セキュリティとプライバシーのフルディスクアクセスで、iCoreServiceを追加 ※ セキュリティとプライバシーのアクセシビリティで、iCoreServiceを追加 9. しばらく待って、Apex One (Mac)が正常に起動することを確認する10. 念のためMacを再起動して、再度、Apex One (Mac)が正常に起動することを確認する11. 補足1 KEXT ファイルの許可状態の確認セキュリティ設定がすでに [許可] されているように見える場合など、実際に適用されている 出力結果にて 1が表示されていることを確認
12. 補足2 System Integrity Protection (SIP) の確認上記のKEXT ファイルの許可状態の確認 手順で問題を解決できない場合は、macOS がサードパーティの KEXT を許可していない可能性があります。
コンピュータを再起動します。 以上 終わりにパターンファイルなどの更新をお忘れなく |