概要アドビ社から Adobe Acrobat および Reader に関する脆弱性(APSB22-46)が公表されています。 Show アドビ社からは、過去に攻撃者の標的になったことのない脆弱性としてアナウンスがされておりますが、悪用された場合、不正なコードが実行される恐れのある緊急度がクリティカルの脆弱性も含まれているため、修正プログラムを適用することを推奨します。 対象
対策脆弱性の解消 - 修正プログラムの適用アドビ社から提供されている最新版に更新してください。 参考情報
本件に関するお問い合わせ先IPA セキュリティセンター E-mail: 注釈:個別の環境に関するご質問を頂いても回答ができない場合があります。 更新履歴2020年08月13日 【重要】「Adobe Acrobat Reader DC」バージョン 2020.012.20041 における「FinalCode Client」の動作について【2020年08月17日更新】 2020.8.12に、アドビ社より「Adobe Acrobat Reader DC」バージョン 2020.012.20041 がリリースされました。 なお、対応版リリース前に「FinalCode Client」をお使いになるお客様におかれましては、「Adobe Acrobat Reader DC」のアップデートをお控えくださいますようお願いいたします。 「Adobe Acrobat Reader DC」のダウングレード方法
2014/07/28 公開 | 2021/12/27 更新 対象製品
対象OS Windows 11 操作方法
関連FAQ「Adobe Acrobat Reader」v21.011.20039
米Adobeは3月7日(現地時間)、PDFソフト「Adobe Acrobat」「Adobe Acrobat Reader」の最新版をリリースした。新機能の追加や既存機能の改善、セキュリティ問題への対処などを含んだ計画的アップデートとなっている。 今回のアップデートでは、「Acrobat」「Acrobat Reader」ともにバージョンが「2021」(v21)から「2022」(v22)へと変更される。ただし、このアップグレードが行われるのは「Continuous」トラックのみ。「Classic」トラックで古いバージョン(v17.xx、v20.xx)を運用している場合はアップグレードされない。 機能面では、以下の変更がアナウンスされている。
また、「Adobe Sign」が「Acrobat Sign」にリブランドされる関係で、ユーザーインターフェイスの修正が行われているとのこと。 Adobeacrobatの最新バージョンは?ライセンス版の最新は「Adobe Acrobat 2020」で2020年6月にリリースされた。
Adobe Acrobat Reader DCの更新方法は?Acrobat または Acrobat Reader を起動します。. ヘルプ/アップデートの有無をチェック を選択します。. Adobe Updater が起動し、利用可能なアップデートを確認します。. 「利用可能なアップデートがあります」と表示されたら、「ダウンロード」ボタンをクリックします。. Acrobat Reader DC 2022のサポート期限は?Adobe Acrobat 2017 (永続版)、およびAdobe Acrobat Reader (2017) のサポートは2022年6月6日に終了しました。 これらの製品を引き続きご利用いただくことはできますが、ソフトウェアのバグやセキュリティに関するアップデートやお知らせが受けられなくなります。
Acrobat DCとAcrobat Reader DCの違いは?Acrobat DCまたはXIは有料版でPDF形式のファイルの作成・保存ができますが、Acrobat Readerの方は無料ですが閲覧のみ可能(作成や保存は不可能)であるという違いがあります。
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