1問 〜 60問
61問 〜 120問
1問 〜 60問
61問 〜 120問
第 1 問 〜 第 15 問
- 第 1 問疾病や障害に対する二次予防はどれか。
- 1.早期治療
- 2.予防接種
- 3.生活習慣の改善
- 4.リハビリテーション
- 1.胃
- 2.肝及び肝内胆管
- 3.気管、気管支及び肺
- 4.結腸と直腸S状結腸移行部及び直腸
- 1.危機モデル
- 2.ケアリング
- 3.セルフケア
- 4.ストレス反応
- 1.市町村及び特別区
- 2.都道府県
- 3.保健所
- 4.国
※採点除外等の取扱いをした問題
【採点上の取扱い】採点対象から除外する。
【理由】設問が不十分で正解が得られないため。- 1.気道確保
- 2.胸骨圧迫
- 3.人工呼吸
- 4.除細動
( )に入る数字はどれか。- 1.1
- 2.2
- 3.3
- 4.4
- 1.肺動脈
- 2.肺静脈
- 3.臍動脈
- 4.臍静脈
- 1.IgA
- 2.IgE
- 3.IgG
- 4.IgM
- 1.教師
- 2.祖父母
- 3.友人
- 4.両親
- 1.15〜19歳
- 2.30〜39歳
- 3.50〜59歳
- 4.70歳以上
- 1.保健所
- 2.市町村保健センター
- 3.地域包括支援センター
- 4.訪問看護ステーション
- 1.殺菌
- 2.脂肪の乳化
- 3.蛋白質の分解
- 4.炭水化物の分解
- 1.血中酸素分圧
- 2.還元ヘモグロビン
- 3.酸化ヘモグロビン
- 4.血中二酸化炭素分圧
- 1.胃
- 2.食道
- 3.直腸
- 4.十二指腸
- 1. インフルエンザ( influenza)
- 2.結核 (tuberculosis)
- 3.ノロウイルス性胃腸炎 (Norovirus gastroenteritis)
- 4.流行性耳下腺炎 (mumps)
第 31 問 〜 第 45 問
- 第 31 問手の写真を別に示す。
写真の斜線部分で、正中神経の圧迫によって知覚異常を生じる部位を示しているのはどれか。- 1.A
- 2.B
- 3.C
- 4.D
- 1.要因と疾病の関係が生物学的研究で得られた事実と異なる。
- 2.特定の要因と疾病の関係に特異的な関連が存在する。
- 3.要因と疾病の関係でオッズ比が1である。
- 4.要因と疾病の関係が散発的である。
※採点除外等の取扱いをした問題
【採点上の取扱い】複数の選択肢を正解として採点する。
【理由】設問が不明確で複数の選択肢が正解と考えられるため。- 1.新登録結核患者数
- 2.菌喀痰塗抹陽性の肺結核患者数
- 3.外国生まれの新登録結核患者数
- 4.新登録結核患者における20歳代の割合
- 1.がん検診
- 2.健康測定
- 3.一般健康診断
- 4.特定健康診査
- 1.生活習慣病の予防は健康寿命を伸ばす。
- 2.2013年の健康寿命は2011年よりも短い。
- 3.2013年の健康寿命は女性より男性のほうが長い。
- 4.平均寿命と健康寿命の差は健康上の問題なく日常生活ができる期間である。
- 1.小脳機能
- 2.表在反射
- 3.深部知覚
- 4.複合知覚
- 1.真空採血管で採血する場合は素手で行う。
- 2.抜針した採血針はキャップをして破棄する。
- 3.針専用の廃棄容器は実施者の手の届く範囲に置く。
- 4.針専用の廃棄容器は廃棄物が投入口まで達したら交換する。
- 1.固い腫瘤
- 2.筋性防御
- 3.叩打痛
- 4.鼓腸
- 1.朝、起床後に日光を浴びる。
- 2.2時間以上昼寝をする。
- 3.夕食後、カフェインが含まれる飲み物を摂取する。
- 4.就寝前に過ごす部屋の照明は1,000ルクスとする。
- 1.バス法
- 2.スクラブ法
- 3.ローリング法
- 4.フォーンズ法
適切なのはどれか。- 1.1
- 2.2
- 3.3
- 4.4
- 1.全血製剤
- 2.血漿製剤
- 3.赤血球液
- 4.血小板製剤
- 1.胸腔穿刺 ー 胸骨体第2肋間
- 2.腹腔穿刺 ー 剣状突起と臍窩を結ぶ直線の中間点
- 3.腰椎穿刺 ー 第1・2腰椎間
- 4.骨髄穿刺 ー 後腸骨稜
- 1.VDT作業 ー 栄養機能障害
- 2.有機溶剤を扱う作業 ー 呼吸機能障害
- 3.電離放射線を扱う作業 ー 造血機能障害
- 4. 石綿 (アスベスト)を扱う作業 ー 排尿機能障害
- 1.2時間ほど前から右上下肢に力が入らず、ろれつが回らない。
- 2.3日前にペットの葬儀が終わり、食欲がなく、夜眠れない。
- 3.プールでの日焼けによって背部全体が発赤している。
- 4.市販の風邪薬を通常の2倍量服用した。
第 46 問 〜 第 60 問
- 第 46 問がん診療連携拠点病院に設置されている「がん相談支援センター」の業務はどれか。
- 1.就労の斡旋
- 2.がん検診の実施
- 3.がんについての情報提供
- 4.セカンドオピニオン外来の開設
- 1.ミルキングは禁忌である。
- 2.持続的に陽圧となっているか観察する。
- 3.ドレーンチューブに触れた後は手指衛生を行う。
- 4.ドレーンバッグは挿入部より高い位置に設置する。
- 1.肺炎球菌ワクチン接種の回避
- 2.蛋白質を制限した食事
- 3.食直後の散歩
- 4.排泄後の休息
- 1.「食物繊維を多く含む食事にしましょう」
- 2.「蛋白質の多い食事にしましょう」
- 3.「脂肪分の多い食事にしましょう」
- 4.「炭水化物を控えましょう」
- 1.Trousseau(トルソー)徴候
- 2.心電図でのT波の増高
- 3.腸蠕動音の低下
- 4.四肢の麻痺
- 1.頭部を水平に保つ。
- 2.緩下薬は禁忌である。
- 3.髄膜炎症状の観察を行う。
- 4.手術後1週間は絶飲食とする。
Aさんへの結石の再発予防に対する生活指導で適切なのはどれか。- 1.「飲酒量に制限はありません」
- 2.「負荷の大きい運動をしましょう」
- 3.「1日2L程度の水分摂取をしましょう」
- 4.「動物性蛋白質を多く含む食品を摂取しましょう」
- 1.認知機能の評価尺度を用いる。
- 2.事実と異なる聴取内容を訂正する。
- 3.話を聴く前に文書による同意を得る。
- 4.高齢者が話しやすい時代の思い出から聴く。
Aはどれか。- 1.稼働所得
- 2.財産所得
- 3.公的年金・恩給
- 4.年金以外の社会保障給付金
検査を受けるAさんへの看護で適切なのはどれか。- 1.検査前日の夜に下剤を服用することを伝える。
- 2.検査前に 前立腺肥大症( prostatic hyperplasia)の既往の有無を確認する。
- 3.検査中は仰臥位の姿勢を保持する。
- 4.検査後はすぐに食事ができることを説明する。
- 1.ゆっくり話すと聞き取りにくい。
- 2.母音よりも子音が聞き分けにくい。
- 3.高音よりも低音が聞き取りにくい。
- 4.イントネーションが理解しにくい。
この時の娘に対する看護師の対応で最も適切なのはどれか。- 1.心療内科の受診を勧める。
- 2.娘の幼少期の親子関係を聞く。
- 3.Aさんの介護老人保健施設への入所を勧める。
- 4.同居後に家族の生活がどのように変化したかを聞く。
Aさんが介護保険による貸与を受けられる福祉用具はどれか。- 1.車椅子
- 2.歩行器
- 3.電動ベッド
- 4.入浴用椅子
- 1.母子保健法
- 2.児童福祉法
- 3.次世代育成支援対策推進法
- 4.児童虐待の防止等に関する法律
- 1.生後6か月
- 2.3歳
- 3.7歳
- 4.12歳
2018年度の看護師国家試験は、合格率89.3%、合格者数は56,767人でした。合格基準は必修問題が40点以上/49点、一般問題および状況設定問題は155点以上/250点でした。看護師国家試験は、出題基準の改定とともに内容は変わりますが、基本は過去問です。過去問・解答を普段からチェックする癖をつけておくと、過去問・解答の挑戦に改めて時間をとらなくても基礎力を高めることが出来るのでお勧めです。
Crohn〈クローン〉病の患者の食事指導で適切なのはどれ?
Crohn〈クローン〉病の患者の食事指導で適切なのはどれか。 食物繊維は炎症を起こしている腸管への刺激となり、悪化や再燃のリスクが生じるため、食物繊維の少ない食事を勧める。 蛋白質の多い食事が望ましい。
Crohn(クローン)病の特徴はどれか?
クローン病(Crohn's Disease)とは
クローン病は主として若年者にみられ、口腔にはじまり肛門にいたるまでの消化管のどの部位にも炎症や潰瘍(粘膜が欠損すること)が起こりえますが、小腸と大腸を中心として特に小腸末端部が好発部位です。 非連続性の病変(病変と病変の間に正常部分が存在すること)を特徴とします。
慢性膵炎の患者の食事療法で制限が必要なのはどれか?
慢性膵炎患者の食事療法で制限が必要なのはどれか。 リパーゼは脂肪を消化する酵素の1つであるため、慢性膵炎患者では脂肪の制限が必要になる。
経腸栄養法の副作用はどれか?
経腸栄養剤は浸透圧が高く消化管に水分を引き込んでしまうため、下痢を起こしやすい。 注入速度は速くしすぎない、開始時はゆっくり注入するなど注意が必要である。