今回、ネットでチャチャッとレシピを紹介している謎の男・ヤクキングと、いつものマルちゃん正麺のお父さんを演じた役所広司さん。
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ヤクキングの設定は、役所さんご本人のアイディアなども取り入れ
いつもの役所さんとはガラッと違う、クールなキャラクターとなりました。
撮影当日、ヤクキングの衣装に着替えた役所さんが「キングと呼んでくれ」とノリノリで登場すると、スタッフから「かっこいい!」と感嘆の声が上がります。
クールなヤクキングが、リズムカルにマルちゃん正麺を作る演技には、見ている監督が笑いをこらえきれない場面も。
家庭のシーンでは、奥さん役、娘役とも前回のCMからの共演ということもあり、和やかな雰囲気。
役所さんもスタッフも、マルちゃん正麺のCMに10年間携わっているので、阿吽の呼吸でスムーズに撮影が進んでいきました。
発売から10年目となったマルちゃん正麺。
色々な顔を見せる役所広司さんを、ぜひCMでご覧ください。
焦がしバターでやみつき!ガリバタ肉野菜正麺
材料/1人前
豚バラ肉 (薄切り)80gキャベツ100g有塩バター10gしょうゆ小さじ2黒こしょうひとつまみ熱湯500ml マルちゃん正麺 醤油味1袋添付の液体スープ1袋すりおろしニンニク小さじ1/2トッピング
黒こしょう (お好みで)少々手順
- 豚バラ肉は4cm幅に切っておきます。キャベツは一口大に切っておきます。
- 鍋に有塩バターを入れ中火で加熱し、薄い茶色になったら豚バラ肉を入れて炒めます。豚バラ肉に火が通ったらキャベツを入れ、しんなりするまで中火で炒めます。
- 1を端に寄せ、鍋肌にしょうゆを入れ、黒こしょうを入れたら全体に味がなじむまで中火で炒めます。
- 熱湯、麺を入れゆでます。ほぐさずに1分経ったら箸でひっくり返し、軽くほぐします。さらに2分程ゆで、火から下ろします。
- 器に添付の液体スープ、すりおろしニンニクを入れ、3のゆで汁を注いだらよく混ぜます。
- 3の麺と具を盛り付け、トッピングをかけて完成です。
・手順1ではバターを溶かす際、薄い茶色になるまで溶かすことで香ばしく仕上がります。
・手順2では具材を炒める際、あまり触らずに炒めるときれいな焼き色をつけることができます。
・「マルちゃん正麺」はゆで始めの1分間、動かさずにゆでることで、麺がなめらかに仕上がります。
・ニンニクが好きな方は、お好みで追加していただくと、さらにやみつき感がアップします。
ごま油香る肉野菜正麺(醤油味)
材料/1人前
豚バラ肉50g長ねぎ1/3本お好みの野菜80gしょうゆ 小さじ1ごま油小さじ1熱湯500mlマルちゃん正麺 醤油味1袋添付の液体スープ1袋仕上げ
黒こしょう適量ごま油小さじ1・「マルちゃん正麺」は茹で始めの1分間、動かさずに茹でることで、麺がなめらかに仕上がります。
・長ねぎにしっかりと焼き色をつけることで香ばしく仕上がります。
・冷蔵庫に残っているキャベツや人参、もやしなどの野菜や、カット野菜を利用して作ってみてくださいね。
・しょうゆを鍋肌に入れることで、焦がししょうゆのような香ばしい風味になり、よりやみつき感のある味に仕上がります。
オイスターソースがそそる豚もやし正麺(醤油味)
材料/1人前
豚ひき肉100gもやし100g①オイスターソース大さじ1①しょうゆ小さじ1/2熱湯500mlマルちゃん正麺 醤油味1袋添付の液体スープ1袋仕上げ
青ねぎ適量手順
- 鍋に豚ひき肉、①を入れ全体をなじませます。
- 火をつけ中火で炒め、豚ひき肉の色が変わったら、もやしを入れます。
- 熱湯、麺を入れ茹でます。ほぐさずに1分経ったら箸でひっくり返し、少しほぐします。さらに2分ほど茹でます。
- 器に添付の液体スープを入れ、3の茹で汁を注いだらよく混ぜます。
- 麺と具を盛り付け、青ねぎを散らしたら完成です。
・「マルちゃん正麺」は茹で始めの1分間、動かさずに茹でることで、麺がなめらかに仕上がります。
・鍋を火にかける前に豚ひき肉と調味料を合わせることで、簡単に味が染み込みます。
・オイスターソースを使用することで深い味わいになり、お店で食べるような本格的なラーメンになります。
ピリッと旨い豚キムチトマト正麺(味噌味)
材料/1人前
トマト(200g) 1個豚バラ肉80gキムチ50gごま油小さじ2熱湯450mlマルちゃん正麺 味噌味1袋添付の液体スープ1袋仕上げ
粉チーズ適量手順
- トマトは8等分のくし切りにします。豚バラ肉は食べやすい大きさに切ります。
- 鍋にごま油を入れ中火で熱し、豚バラ肉を炒めます。豚バラ肉に火が通ったらキムチ、トマトを加えさっと炒めます。
- 熱湯、麺を入れ茹でます。ほぐさずに1分経ったら箸でひっくり返し、少しほぐします。さらに3分ほど茹でます。
- 器に添付の液体スープを入れ、3の茹で汁を注いだらよく混ぜます。
- 麺と具を盛り付け、粉チーズをかけて完成です。
・「マルちゃん正麺」は茹で始めの1分間、動かさずに茹でることで、麺がなめらかに仕上がります。
・トマトは加熱をすることで甘くなり、旨味がスープに溶け出します。大きめにカットをすることで具としても楽しむことができます。
・辛さを強くしたい場合は、ラー油や一味唐辛子などをお好みで加えてください。
キャベツたっぷり野菜ツナ正麺(味噌味)
材料/1人前
キャベツ(1/8個)150g塩こしょう少々ツナ油漬け(正味量50g)1缶 熱湯450mlマルちゃん正麺 味噌味1袋添付の液体スープ1袋仕上げ
のり(刻み)適量手順
- ツナの油分は軽く切っておきます。
- キャベツは1cm幅の細切りにします。
- 鍋に1、塩こしょうを入れ、中火で軽く炒めます。
- キャベツがしんなりとしたら熱湯、麺を入れ茹でます。ほぐさずに1分経ったら箸でひっくり返し、少しほぐします。さらに3分ほど茹でます。
- ツナを入れ、軽く馴染ませます。
- 器に添付の液体スープを入れ、4の茹で汁を注いだらよく混ぜます。
- 麺と具を盛り付け、のりをちらしたら完成です。
・「マルちゃん正麺」は茹で始めの1分間、動かさずに茹でることで、麺がなめらかに仕上がります。
・キャベツを細長く切ることで麺との絡みがよく、キャベツと麺の両方の食感を同時に楽しむことができます。
・味付けは塩こしょうで調整してくださいね。
・ツナは茹ですぎるとパサつきやすくなるので、最後に加え馴染ませるようにしてください。
・のりは良いアクセントになるため味のポイントです。お好みののりを使用してくださいね。
通常の開発期間よりはるかに長い5年もの歳月をかけてこだわったのは、生麺のようななめらかさとコシのある食感を袋麺で達成すること。専任の開発チームがこれまでの製法を一から見直し、切り出した生の麺をそのまま乾燥させるマルちゃん正麺だけの特許製法”生麺うまいまま製法“が完成しました。社内の試食会では、「ラーメン屋さんの麺だと思った。」「夕食に出してもインスタント麺と思わないのでは。」との声が上がったほど。
地域性や特定の年齢層に絞ることなく、毎日食べても美味しく感じるような王道を目指して生み出されたスープ。開発チームは、濃すぎず、薄すぎない優しい味わいで、まるでご家庭の味噌汁のように毎日飲んでも食べ飽きないスープの実現を目指しました。
マルちゃん正麺醤油味には、いまでも専門の職人が手間ひまかけて作る自家製だしを使用しています。大釜で鶏ガラや豚骨、香味野菜をたっぷり時間をかけて炊き出し、プレミアムなラーメンにも負けない、スープを口にしたときに広がる芳醇な風味にこだわっています。
袋麺はご家庭で好きな食材を自由にプラスして食べていただくのが基本スタイル。その思想はマルちゃん正麺の設計にも反映されています。どんなアレンジにもマッチする味を醤油・味噌・旨塩など味ごとに調整しつつ、どんなアレンジでもぶれない味の余韻も両立させることでマルちゃん正麺ならではの美味しさを追求した“味の余白設計”です。
毎日の微妙な温度や湿度の変化が、できあがりに大きく影響する製麺工程。いつも変わらぬ美味しさを日本全国に届けるため、製麺の現場では熟練した社員が製造時に毎回必ず品質チェックを行い、麺の生地の硬さや粘りを微妙に調整することでマルちゃん正麺特有の食感を保ち続けています。